レースレポート
2009年7月5日 Tsukuba Rd.4
筑波チャレンヂカップレース
 
予選
 

約半年ぶりに出場する、FJ1600のレースです。
今回より「I believe Factory」からの参戦となります。

7月5日、朝の天候は曇り。雲は薄く、晴れてきそうな空です。

サーキット内の貸しガレージで走り始める準備をします。
今回はASアートの伊藤さんがチームのサポートに入って下さいました。
また、今回のメインスポンサーである三田工業より、I川さんが朝一番から来て準備を手伝って下さいました。
ありがとうございました!

予選前には更に三田工業の代表辰兄さんとM兄さん、マシン運搬のための重要部品「ヤグラ」を作ってくださったJUNさんとMじまさん、勤め先の先輩ダートラI田さん達などたくさんの方が早朝から駆けつけてくれ、予選に向けて私も気合が入りました!

 

マシンに乗り込んでコースインを待つ間、あまり緊張はしませんでした。
監督と考えた作戦に沿って、覚えたことを残さず出せばいいだけです。
そのためにとにかく落ち着いて走ろうと思いました。いよいよコースイン。予選タイムアタックの開始です!

出走順が後ろだったので、コースに入るとすぐにトップグループが後ろに迫ってきました。
わざと抜かせ、ペースメーカーになってもらいます。こうしてペースを上げていくと、タイヤのグリップ力が上がってきて
タイムが出始めます。この調子でどんどんタイムアップを図ります。

 

しかし中盤頃からペースが悪くなってきます。毎周ちょっとしたミスによるロスが加速を鈍らせ、タイムに繋がりません。12周目にベストタイムを出しますが、上位陣に割って入るまでに至りません。更なるタイムアップを目指して何度もアタックを繰り返します。
終盤、最終コーナーをいい感じに立ち上がり、アタックに入ります。が、いきなり1コーナーでスローダウン車に引っかかってしまいます。「次の周こそ!」と思ってまた最終コーナーを立ち上がると・・・無念!チェッカーフラッグが振られ予選終了です。

結果、予選11番手。

パドックに戻ってから、いろいろな方から走り方について気づいた点やアドバイスをいただきました。ありがとうございました。どれも基本的なことでした。細かいテクニックに惑わされずに、基本をもう一度思い出して決勝レースに臨もうと思います。

 
 
       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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