'12.1.21

お願いしたのはこちら。

東京都町田市にあるアユミ電機さん。

ちなみにあいにくのミゾレまじりの雨。

WAKO'S　RECSはこちら。
使用するには道具が必要になるので、
ノウハウのあるお店にお願いしたほうがいいですね。

まず、エンジンルーム内で、薬液を吸い込ませる場所を探します。

ちょうど？劣化によるホースの割れを発見。
そこがインマニにいくホースであったため、利用しちゃいます。

ジョイントにシリコンホースをさして、ちびっとづつ
薬液を吸い込ませます。点滴のような感じ。
一気に吸わせるとエンジンがぶっ壊れます。

タンクの薬液がなくなるまでしばらくアイドリング。

2〜30分後、タンクが空になりました。

これからアクセルを踏んでエンジンを回し、汚れを燃やします。

メカニックさんいわく「これからが儀式です」

メカニックさんがアクセルをひとふかし。

まあこんなもんかな、と思ったら・・・

ドバーッ！！

ものすごい煙と、けっこう臭い！

ドヴァーッ！！

普通のクルマなら五分くらいで煙が消えるはずですが、
鬼丸号は20分経っても煙が止まらない！普通じゃない！！

しばらく空ぶかしして、近所を流して、やっと治まってきました。

帰り道でもちょっと煙が出てましたが、
もう気にせずいくしかない。

さすがに家に着く頃には消えていました。

作業後に走った感じは、エンジンの動きが少し軽く、
スムーズになりました。燃費も良くなるとのことです。

体感できたくらいですから、元々かなり汚れていて、
かなりキレイになったのでしょう。

アユミ電機さんありがとうございました！