ローダー。
レーシングカーは載せられるかな？
　

お！いいなぁ買おうかなぁ・・・
　

チョイでかいＵＦＯキャッチャー。
　

おほーでかくて高いなぁ！
　

遠くにクレーンがあるように見える！違うんだけど。
　

こっちを向いてくれぇ！
　

この字と、顔のデカさ。気合が入るなぁ！
　

彼氏「このエンジンはナンチャラカンチャラでよぉ・・・」

彼女「あっそ」
　

最近のトラックはディスクブレーキも使うようになってきた。

どこ撮ってんだ。
　

「タイヤ空気圧モニタのセンサ。こいつがタイヤ内についていて空気圧の状態を電波で送信するのだ。」
　

一人くらいこっちを向いてくれぇ！
　

ＯＨアメリカン！

これは模型。見ているのは子供よりオジサンが多い。
　

でげー
　

学生フォーミュラカーも置いてありました。しかも私の母校。
　

見てもよく分からん。
　

チビッコ向け、ラジコンで積み込み体験。
　

「ここから出るミリ波がですね・・・」

「なるほど〜」
　

ということで、ほんの一部でした。

トラックのショウなんてそんなに見る人はいないかと思っていましたが、かなりの来場者の数で驚きました。案外家族連れや子供が多かったです。でも一番多かったのは普段トラックを使って仕事をしている人（っぽい人）ではないかと思いました。
そうでなけりゃコンテナの固定部構造について語ったりしないでしょう！？

国内トラックメーカーは安全技術を競うように出していました。被害軽減ブレーキやスタビリティ制御など、トラックは運転の時間も距離も車格も条件が厳しく、その中でも性能を落とさないために、高度な技術が使われています。無骨に見えるトラックですが、ハイテクな電子制御がたくさん使われています。

子供用のラジコンなどもたくさんありましたが、それで遊んでもらって、子供たちにトラックの面白さを分かってもらえるといいです。

以上、東京トラックショウでした。